何も感じなくなった 心ならもう切り棄てた 涙も流れないように 愚かな姿を晒す 全てを裏切る幼さ 孤独に取り憑かれたまま 震える手を握り締めて 何かを求め続けた 叫んでいるよ この声は誰も聞こえないのに 願っているよ 救いの日は来ないと わかっているのに それでも 傷付ける事に溺れて 感情なら腐っている 怯える眼を強く閉じて 何かを求め続けた 叫んでいるよ 這い蹲る訳も思い出せずに 願っているよ 救いの日は来ないと わかっているのに それでも 夢は 夢のままで 消える 僕は 今も このまま 叫んでいるよ この声は誰も聞こえないのに 願っているよ 救いの日は来ないと わかっているのに それでも