この気持ちに名前をつけるには 僕は未熟すぎるから とりあえず君の名前を借りるよ いつか 答えを見つけにいこう 僕が吐き出す言葉その全てに 意味が あるとは言わないけど 嘘だけはひとつたりともないこと それは 約束させてくれよ 影が僕らの背を追い越して まるで未来を映してるみたいだ きっと 改めて伝えよう 少し大人びた その髪飾りが 君に似合うようになったその時には 切りすぎた前髪を隠しながら 僕にからかわれる君が 笑いながら僕の肩をはたく そんな日々を ふたりで 待ち合わせは昼過ぎといこうか 朝はそんなに強くないから そんなら少し僕が遅れて 甘い紅茶でも奢らせてくれ