青二才の書く感傷なんて 誰も騙せない ただ破裂音に 身体穿つように 脳なしの 暴動ゲーム そう 動き出す いやな熱を持った 酒呑楽 没になって 墨を落とした 四つん這いの 無能なプレイヤー 脳天さえ 奪われて 放蕩していた気がした まさに 通り魔のような目 視界は揺れる 半ば 強引な半端な押韻が まさか好評か? それじゃ 浪人だ 碁盤の目で 踊れ 芸のないボードゲーム そう 動き出す いやな熱を持った 酒呑楽 没になって 幕を下ろした 四つん這いの 無用なプレイヤー 動き出す いやな熱を持った 酒呑楽 没になって 墨を落とした 四つん這いの 無能なプレイヤー そう動き出す きっと動き出す まさに光陰が まさに矢になって俺を刺した