夢小説 (feat. 可不)

歌詞

世界を跨げる境界の淵に少女が 一人居りました 世界を変えれる気になってやがて 元の形を忘れました それでも健気に考えて望む世界を 胸に抱きました 来る日も来る日も考えて一つ世界が 心に生まれました 夢じゃないんだ 夢じゃないんだ君は 夢じゃないんだ 夢じゃないんだ僕も 止まれないんだ 止まれないんだ今は 綴る物語を 夢じゃないんだ 夢じゃないんだ今日は 夢じゃないんだ 夢じゃないんだ明日も 描きたいんだ 描きたいんだ今は 続く夢小説を 愛を唱えてわんつーさんし 時を数えてごーろくさんし 白い鐘が今日も鳴る 幾重にも重なる音の橋が架かる 新しい世界新鮮で 積もる不安が足を掴んでいて 弱気になって 卑屈になって 言葉になんてならなくて 忘れたって 忘れたって君は 変われないんだ 変われないんだ明日も 風になって 花になって君を 見守り続けるよ こわくないよ こわくないよ レイラ 何処へだって飛べるその背中で 頼りなくて寂しがりな空は 頬を赤らめてる ふっと息を吐いて そっと胸を撫でて叩いてさ ひざをまげて両手をかざしてみる 忘れないよ 忘れないよ僕は 変わらないよ 変わらないよ今も 風に乗って花と舞って愛を 運ぶ一光に 夢じゃないんだ 夢じゃないんだ君は 夢じゃないんだ 夢じゃないんだ僕も 止まれないんだ 止まれないんだ今は 綴る物語を 夢じゃないんだ 夢じゃないんだ今日は 夢じゃないんだ 夢じゃないんだ明日も 描きたいんだ 描きたいんだ今は 続く夢小説を