晴れた空に 降り注ぐ杏花雨 幸せを運んで 日々を過ごす なんの変哲もない ふと振り返れば ひとりぼっちの人生 周りを見渡せば 幸せそうな姿に どこか引け目を 感じていたんだ 晴れた空に 降り注ぐ杏花雨 いつになく それは悲しくて きっとどこか 赤い糸が紡がれている そう感じさせて 心を洗い流すように ある一通の手紙で 友人を知る キャンドルサービスの火が暖かった 周りを見渡せば 幸せそうな姿に 今では祝福の言葉を伝えられるよ 晴れた空に 降り注ぐ杏花雨 いつになく それは優しくて きっと違う大地で 同じように包まれる 花びら舞うように 晴れた空に 降り注ぐ花の雨 いつになく それは魅せられて どこか違う大地で 同じように包まれる すべての人に 晴れた空に降り注ぐ花の雨 幸せを運んで 祝福の雨を降らせよう