月曜日、強制終了の合図 あざとい暴挙に防御 他者も手を差し出す者なんていない 静寂な夜に 1Kルーティン 高架下ラーメンが 自棄する、どう考えても濃厚すぎる 衰弱する自暴スープ 飲み干してみた 嘘がバレたくらい 何だって言うんだ? 海だの、山だの、どうでもいいよ 下る心 妙に手招きされ 黒いあざとの快楽 どうにでもなれと... 末期症状 晴れることは無い どうせ臆病な台詞しか出ない 私は名守備者なのさ 嘲笑うのは勝手なんだけど 報復死球に気をつけろ 世間は贔屓構成 馬鹿が馬鹿みたいに言う もう一層、無感情な然りの境地 自業自得とは言わせないよ 余裕で感じてる 後ろめたさ... 誑かす訳じゃないけれど 正論を翻弄、結末。 敗者にはなりたくない 痛みは当事者しか分からない どうせ無援な孤立でしか 生きていけない 私は名諭旨者なのさ 交差する現実信号は点滅するのは 悶え、自問自答をする螺旋 膠着する最深部の暗闇が いつか癒えるのか 蹲まるのは簡単だけど 逆転の真相に変えて 世界は自由構成 あるがままの運命を もう時効、不安定な自律の境地 街を離れる刻が来た 予習で満たされる 明日が来る