掟破りの夢破り

歌詞

叶えたい気持ちは今日だって 歯止めなど利かずに飽和して 現状見つめ抑えたってもう 溢れ出して止まんないや 才能無しで挑んだんだ 努力で差は埋めるもんだって でも実際リアルは残酷で もう言葉にできないや ゆらゆらくらくら 揺れていつの日か 心と身体は離れだして 嘘熟練者の僕はいつだって 笑った どれだけ若さをすり減らしたって 夢見た景色は遠ざかって へらへら見せても 内じゃいつだって 嘆き叫んで あぁ今夜だけは ただ僕に 夢を見させて あぁ明日になれば 何もかもが終わってしまうから 飯を食うことには満足で 贅沢の類も無関心で 今日明日のための銭を稼いで 今を生きるための不自由は無くて ふらふらぐらぐら 揺れる僕達の 今この時代じゃありがたいね これ以上何かを求めだすなんて 贅沢だ それでもどこかで ずっと思ってんだ 1番大事なものは何だ? 何かが足りないや いや何もかもが足りてないや あぁ今夜だけは まだ僕に夢を見させて あぁ明日になったら 何もかもを忘れていたいな 目立ちたいんじゃない 稼ぎたいんじゃない ただ歌を歌っていたいだけ 矛盾してんだと思うけど どれも本当で 期待しないように生きても 僕は僕を信じてしまうのだ 無論期待裏切ってばっかだ ごめんね あぁいつになれば 僕らしく 生きていけるのかな あぁ生まれ変わったら あんな風に 笑って あぁそうじゃないよな 僕らしく生きていくために 夢見続けんだろう 戯言だと笑っておくれよ 間違いじゃない そんなもんは無い 僕らが描く日々の全部が 期待以上の未来咲かす 花の種になるから 答えはないから いいんじゃない? 全ての未来は自分次第 どんな未来を選んでも それが答えだろう