向かい風 飛び込んだ僕らの 小さな手 震えた 言葉は 時に無力で 泣いて 耐えて 待ってたってもう 辛い 期待 痛い 未来予想 理想起床 未詳の僕らと 課題の無い試合の勝者 他愛もない未来期待しない 理解したい未開 以来願い 希望に沿う以上 未到理想へと けど無理だと知っていたんだよ 決まった明日へと 最低限の人生です 僕は最底辺の人間です きっといつかと待っても また願っても 無情な今日は降下 ずっと この場で立っていたんだよ 心は待っていたんだよって 言って 嘘だって 僕は平凡です 唯一得意なことは迎合です 迷ったままで生きても 迷わずとも 同じような終焉 いっそ 終わりにしたいと思ったの 誤解は解いていないけれど 言葉の脆さを知ったの ほぼ同時に 強さも 心は 手を離れて行く 咲いて 撒いて 散って 落ちても 見ない未来 避退居ない自分 苦痛無痛 有象無象 苦労 比較しない事態の終幕 辛い思いのない 未来は無い 嫌い 願い 期待 芝居みたい 自然 危険 被検 依然 事前に教わることなど 何も無いだろう 分かったふりして 改訂案を検討です 今日も最低点を更新です そっと奥にしまっても匿っても 自動で線は低下 もっと飛べると思っていたんだよ 確信は持っていないけれど ずっと 偽って 僕は正常です 明日の未来予想も冷静です 結果いつ頑張っても 踏ん張っても 所詮駄弁徒労だ ずっと理解はできているんだよ 生まれ変わるべきなんだろうと きっと今すぐに 最低限の人生です 僕は最底辺の人間です きっといつかと待っても また願っても 無情な今日は降下 いっそ 終わりにしたいと思ったの 生きていたいと思ったのって 言って いつの日か 僕の存在が 他の誰かにとって大切な 人生の一部とか言われたいよな 夢見てしまうな きっと 諦めきっていないだろう 変わらず生きていくんだろうね ずっと 僕のまま