さぼてん

歌詞

いつも そばにいて 甘えちゃうから 優しさに 溺れちゃうから 近くて遠い あなたを想い 夢 見てるけど いつか 手をつなぎ 散歩したいな 星空を 眺めてたいな なんだかまるで 私たち 窓際のさぼてん 黄昏に 触れ合う ふたりの 影 覆い隠すように 悪戯な 雲 止まない 雨音 数えながら 曇りガラスの 涙を拭うの 手を伸ばせば 届きそうな ぬくもりだけ 感じて ふたりだけの 合言葉 「今日は 明日のために」 ララララ・・・ いつも そばにいて 甘えちゃうから 優しさに 溺れちゃうから 遠くて近い あなたの想い 届いてるから いつか 手をつなぎ 散歩したいな 星空を 眺めてたいな なんだかまるで 陽の当たる 窓際のさぼてん ねぇ 知ってるでしょ? 思うほど 強くないの 涙 こらえていたら そっと 窓のほうに向けて しおれることも あるから 時々 潤い与えて トゲトゲしく 当たる時は 「そっと抱きしめて」の合図 ララララ・・・ だから そばにいて 甘えたいから 優しさに 溺れたいから 歩んだ路(みち)も 風景(けしき)も 刻(とき)も 今日 出会うため いつか 手をつなぎ 散歩したいな 星空を 眺めてたいな なんだかまるで 私たち 窓際のさぼてん いつまでも ともに 時を刻み続け ともに 胸に刻み続け 季節がめぐり また この場所で 会えたら 待つことは 慣れてるけど 少しだけ 早く来てね なんだかまるで 陽の当たる 窓際のさぼてん なんだかんだで 離れられない ふたり さぼてん