きみと話すことに夢中になりすぎて 砂糖水になったかき氷が こんなにも早く溶けてしまったのは きっと 夏の日差しのせいだけじゃないね なんでもないエピソードも 遠い遠い記憶の中 もう一度かかりたいよ あの夏の魔法に Yeah Yeah Yeah きみを忘れられない 夏がふわりとセミの声を呼んだ Yeah Yeah Yeah どんなに強く願っても 空は遠くて 雲は届かない 気まぐれなきみに海に連れ出されて サンダルを脱いで波に足つっこんで きみが私に切り出す言葉を 待っている時の照れ隠しだった なんでもない日々なのに キラキラして眩しかった もう一度かかりたいよ あの夏の魔法に Yeah Yeah Yeah きみを忘れられない 夏がふわりと潮騒を呼んだ Yeah Yeah Yeah ひとりでばかみたいだな いつまでも思い出してしまう Yeah Yeah Yeah きみを忘れられない 懐かしいメロディと共に Yeah Yeah Yeah どんなに強く願っても きみは遠くて Yeah Yeah Yeah きみを忘れられない Yeah Yeah Yeah きみを忘れられない… Yeah Yeah Yeah きみを忘れられない 夏がふわりときみの記憶を呼んだ Yeah Yeah Yeah どんなに強く願っても あの日には戻れない Yeah Yeah Yeah きみを忘れられない 懐かしいメロディと共に Yeah Yeah Yeah どんなに強く願っても きみは遠くて 僕は届かない