そうやって僕たちは 弾かさせて何度も傷口塗り直してた あぁ どれくらい話せば 分かってくれるのかと思ってた もう 下記にある心擦れて濁って 欲ばっかりで ちっちゃなてのびのなかで自分を 計ってくなんておかしい 心が勿体無いよな 乾いてしまった傷口に 何色とったところで 弾いてしまうんだね ねぇどうして僕たちは 言葉すそのように綺麗すぎのだろう 乾いたらもう白紙には戻らない そんな気がして なんで明るい色ほど染まりにくくて こんなにも傷んでしまうのだろう 昔からだった時代は僕を どこかで置いてけぼりにして 君と僕の間に生まれてしまった 鬱陶しいわ きっともう埋まらないのかな ねぇどうして僕たちに いらない言葉は 理想みたく落ちにくい ねぇ僕はいつから 誰かの落書きで 言われてしまったのだろう あぁ どれだけ話せば分かって くれるのかと思っていた いたけれど どうしたって僕たちは 弾かさせて何度も自分を塗り返す 乾くまでもう少しだから ポストに入れてた 2度と乾くまでは もう誰にも消させやしない