長い道を行く 果てなきこの道を 息を休めては 小さく呟くだけ 何故に僕は君の手を 優しく握るの? 何故に君は僕の嘘 全て許したの? 歩み行き振り返る二人は 繰り返す痛みを知っている 満たされぬ心の奥 愛に成れたら 誘う手よ(永久に結んで) 有る限りの花(果てまでゆけば) 人世の夜にただ 咲いていて (その日のすべて) (遠くまで君に届くまで) 誘う手よ(永久に結んで) 今はありのまま(果てまでゆけば) 百の星を眺めたいだけ (その日のすべて) (遠くまで君に届くまで) 陽は昇り また落ちて その中で この声が この歌が この愛が 遠くまで 君に届くまで 雨は足音を絶えず消して行き 涙の降る心に いつか花は咲くのでしょう 巡りゆく 巡りゆく 日は巡りゆくけれど 忘れない 忘れないよ 眼差しも声も命も 流れ行く水の様に 浮かんでは消えてゆく泡の様に 今も掴めずにいるから 愛に成れたら 誘う手よ(永久に結んで) 有る限りの花(果てまでゆけば) 人世の夜にただ 咲いていて (その日のすべて) (遠くまで君に届くまで) 誘う手よ(永久に結んで) 今はありのまま(果てまでゆけば) 百の星を眺めたいだけ (その日のすべて) (遠くまで君に届くまで) 陽は昇り また落ちて その中で この声が この歌が この愛が 遠くまで 君に届くまで 陽は昇り また落ちて (また落ちて) その中で この声が (この声が) この歌が この愛が (この愛が) 遠くまで 君に届くまで 愛に成れたら 誘う手よ(永久に結んで) 有る限りの花(果てまでゆけば) 人世の夜にただ 咲いていて (その日のすべて) (遠くまで君に届くまで) 誘う手よ(永久に結んで) 今はありのまま(果てまでゆけば) 百の星を眺めたいだけ (その日のすべて) (遠くまで君に届くまで) 今も (永久に結んで) 今でも (果てまでゆけば) 咲いていて (その日のすべて) (遠くまで君に届くまで) 遠く (永久に結んで) 遠くへ (果てまでゆけば) 果てまで (その日のすべて) (遠くまで君に届くまで)