Track byCARKLAND
夕方五時 つまらない毎日に 嫌気が差して 少年は駆け出した 生きる意味を求めている 息を止めると胸が詰まる 悲しい時と同じ様に 一つ飛ばしで登る階段 黒いコードは君の街まで あの日のままの僕 こんなにも涙は溢れてくるのに いつまでも変わることない 自分が嫌いで 弱音を吐いて逃げて泣いていた 一人ではできなかった この声は遠く響く離れた街まで 真っ赤な空から堕ちた貴方の昨日を 思い出すんだこの電灯線上 呟いた、「また明日」