言葉少なに笑った 無邪気な姿見た日から まるで突然の雨さ 降り出した僕の恋模様 画面の向こう側 小さな胸のふくらみに 鼓動いつもより速く リズム刻み出した 寝グセのまま 独り過ごす休日も チャンネルを回せばすぐに 幸せが訪れる 逢いたい気持ちが多すぎて おどける君の笑顔に 気を失いそうになるんだ それでももし叶う事なら 秘密の丘の上二人だけの空… 抱きしめたい 暗かった僕の部屋に 射し込む一筋の光 いつのまにか見上げてた 空に君が映る 恋はまるで 青空に浮かぶカイト この手を離れ風に乗り どこまでも昇ってく 逢いたい気持ちが強すぎて 夢心地のままでいる TVの前の1時間 触れたら壊れてしまうような 物こそ大切にしたくなるものさ… 賭けてみたい 逢いたいいつだって逢いたい せめてもう少しだけ 近づけるように 言葉も交わせず遠くから 彼女を見てるわけにはいかない 勇気を出して もうすぐ思いを告げよう あえて不器用のままで