研ぎ澄まされていく その思いのかけらが たとえこの私の 胸を傷つけても 君の目に映る 君の指し示す その指差す先に 私は光を見てる 一人ずつ後ずさり 君から消え去ってってもかまわない その指が奏でていくメロディに息を 合わせて 私は歌うから 愛の歌を 君の歌を 私を離さないで 愛の歌は 君のために 水のように流れて 器を選ばずに まる・しかく・さんかく 収まりきれずまたあふれて 旅人よ泣かないで 行き場を失ったなら 眠ればいい むらさきの月の夜 その寝息に息を合わせて 私は歌うから 愛の歌を 君の歌を 優しく耳元で 愛の歌を 君のために 私は歌うから 愛の歌を 君の歌を 私を離さないで 愛の歌は 君のために