どこかに行ったのは 私じゃなくてあなたでしょう 遠のいていくその足音をずっと 聞いてた 探しているのは 私だけじゃなくてあなたもでしょう 泣いてなんかないけど でも きっとそんな気持ち 辿って 思い当たり探って 散らばる記憶の底へ 不安だけが増えていく 積もっていくの 護って あなたのすぐ傍で 待っていたい 届かないから 叶わないから ふたりの間 鍵を開けてよ 消えた私 近くて遠い すれ違って「さようなら」は 運命(さだめ)かもね そんな不意に明日は閉じる…? 失って哀を知る 揃って 当たり前じゃなくって 散らばる部屋の中で 時間だけが過ぎていく 刻んでいくの 願って ただあなたの元へ帰りたい 会えないのかな 終りなのかな ずっとここに…いるよ 消えたあなた 近くて遠い めぐり合って幸せを 一つ 光 伸ばすその手 鍵を開けていく 触れたふたり その手の中へ いつもあった温もりは 帰る場所ね こんな風に 笑っていたい 失って愛を知る 失って愛を知る
