太陽で目覚める朝も 手に触れる温もりが恋しかったの 戯けてみせたそのなき声 うたた寝の中ではずっと 一緒に唄っている 鮮やかな青い空揺れる 愛らしくって ないて 不器用で 笑った思い出が 胸に 伝わる言葉がなくても この世界は色とりどりよ 眠れない夜に出逢ったらさ Oh oh oh oh 唄を歌おう 思い出を混ぜたアイスは どんな味がする 寂しくなっても その声を聞けば 元通り 可愛らしくって もっと 抱きしめて 湿った鼻先が君に 伝わる思いがあるから この世界は色とりどりよ 予報通りの晴れ模様でも 君と白く甘い今に溶けていくよ 愛らしくって ないて 不器用で 笑ったその声が胸に 伝わる言葉がなくても この世界はきっと 夢に潜って ずっと 寝転んで 泳いだ 御伽話の続きをしよう きっともっと幸せな この世界は色とりどりよ