渇いた口に氷を当てる 自分に体温がある 誰に触れても感じられない 当たり前に気がついて 君は好きと言って 僕のどこかを捻じ曲げて どこ行くの 隠したい過去も 拭えない傷も 君がいるなら 笑い話になったでしょう 遣る瀬無い朝を 眠れない夜を 幾つ越えたら 笑い話になるんでしょうか 欠けてゆく日々 1人で歩く 痛みに慣れていく それでも一つ望む心を 抱いていれば良い 君は好きと言って 僕のどこかを捻じ曲げて 好きにしろ 隠したい過去も 拭えない傷も 君がいるなら 笑い話になったでしょう 遣る瀬無い朝を 眠れない夜を 幾つ越えたら 笑い話になるんでしょうか
