息が止まった 世界の真ん中 太陽が回り 朝がやってきた 教科書の中は 嘘っぱちだけだ 自分の思想を ノートに綴った 矢を受けて批判も嘲笑も快楽に 変えてゆけ流した血潮、魂よ この世の全てをゼロに戻すだろう 革命の夜を明かしていけ 動き始めた 地球の真ん中 選ばれぬことも どうでも良かった 震える足元 狂える貴方も 異常なビートに 包まれて踊る 皆に聞かせた口上 称えてあげるよ賞状 不安煽って見せてた妄想 ぶち壊せ カリスマ達には傾倒 あいつ気に入らんってヘイト 信じたものだけ決行 勝ち誇れ 誇りを胸に 旗を立てて 無情な日々をただ笑おうか 矢を受けて批判も嘲笑も快楽に 変えてゆけ流した血潮、魂よ 雷鳴を浴びても今だ立ち向かえ (光を差した今を削ったこの熱狂を 届けて 誰かを刺した言葉の群像を射殺せ) 撃鉄を起こした日々が撃ち破れ (明日が無くて退屈だって泣いてた 君を笑って 今日を勇んで生きてく自分を突き 上げて) 止まった事実をゼロに還すだろう 革命の夜を明かしていけ 雄叫びをあげ進んでゆけ