朝が来るまで眠れない5時 太陽と社会はまた廻りだす 立ち止まった僕を置いて ただただ嘲笑うように 一睡もできずに一大事 終わることないカルマを背負ってる 揃わない鼓動はついに合わないまま 減衰してく ピエロが踊ってる 観客もいないのに 僕の目を見つめる なんだ結局この世は虚構だ 何もない日々こそが現なのだ 白昼夢を見てる 未だに帰れずに 不安を重ねてる なんだ結局この世は虚構だ 真の愛は一体どこに 眠れないわまた同じ 妖精たちが私を見張ってるの 見たことない蝶の群れが都会の空を 包んで 限界を超えて鼻血 誰もいないはずなのに声がして 演奏が聴こえる 心にノイズが混じる 朝が来るまで眠れない5時 太陽と社会はまた廻りだす 立ち止まった僕を置いて ただただ嘲笑うように 一睡もできずに一大事 あの娘からの返信は未だ来ず 揃わない鼓動はついに合わないまま 減衰してく まだ夢見てる 記憶は溶ける 明日は消える あいつも消える