足りない欠片を求めて 演じ続けた我が道は 私は私だけの道 誰にも触れさせなかった やがて色づく 秋の紅葉の時さえ 知らないうちに 過ぎて若き日を経た ひらひらと落ち葉舞い落ちる それが完成の時 それならばまだまだ私は 枯れず歩みを止めず 枯れず歩みを止めず 足りない物があるのなら 幸せな事なのでしょう 二つと求めれば バチが当たるぐらいが丁度いい やがてさえぎるものも なくなってしまって 誰も頼れず夢のバッグを胸に ひらひらと落ち葉舞い落ちる それは人の世の常 それならばまだまだ私は 歌い演じ続ける 歌い演じ続ける ひらひらと落ち葉舞い落ちる それが完成の時 それならばまだまだ私は 枯れず歩みを止めず 枯れず歩みを止めず