今君と僕とを 繋ぐただ一つの答えを 無色透明なスクリーンに 色を付け足していくように いつかは君のこと 何も感じなくなるのかな 歳をとればいつか 顔も思い出せなくなって 遠く離れてどれくらい経ったろう 伸びた髪をなぞるような日々が 文末の柔らかさに拍車がかかる あの感覚に今はまだ 躍らされ続けていたいんだ 君の声も仕草も 変わらず愛せるだろう 無くしてからの情けない声に 息が詰まることもあるだろう 目を閉じれば あの頃の二人が笑うから なんか余計に虚しくなってしまって 孤独な夜に君を歌うんだ 君の声も仕草も 変わらず愛せるだろう 無くしてからの情けない声に 息が詰まることもあるだろう 目を閉じれば あの頃の二人が笑うから なんか余計に虚しくなってしまって 孤独な夜に君を歌うんだ 君の声も仕草も 変わらず愛せるだろう なんか余計に虚しくなってしまって 孤独な夜に君を歌うんだ 美しい日々が消えないように