もうどうでもいいだるい 君の事だけ想っていたいよ 先の見えた優しさなんか 要らないんだよ 節約の理由は 引くほど高い電車賃です カレンダーを埋める基準が あなたになっています もういっそ何も分からないままで このままこのまま 分かりたくもないや 少しだけさようなら こんな気持ちはいつぶりでしょう またすぐに行きます 長い長い日を終えた後 近いようで遠い 触れられるようで いつも触れられない 電波越しの君の声が揺れる 今度はまたいつ 会えるんだろう どうしようもない夜はあったかい どうしようもない夜があったよ