諦めかけた夜も その鼓動が朝日を呼ぶよ 流しあってきた涙は 混ざりあって もう同じ色 むせかえるような日々の 今日と明日の隙間で 息をしてる証を探して 声も光すら届かない宇宙の淵でも この手を握り返してよ 闇の向こう側 いつでも光ってた 目を閉じても 焼き付く影 できるだけきつく 抱きしめるのさ 僕らだけの 光の影を 今日も連れて 灯した蝋燭の灯は 繰り返してきた呼吸で 頼りなく始まって ほのかに足元を照らし やがて灼熱の希望を燃やした もし悲しみに支配 されそうな夜の淵には その火を灯し照らすよ 闇の向こう側 強く煌めいてた 暗い宇宙を 照らす火の光 できるだけきつく 抱きしめるのさ 僕らだけの 光の影を 明日へと連れて いつか流れ着くその果ての 灯す光が 焼きつける影を 迎えに行こうよ 闇の向こう側 いつでも光ってた 目を閉じても 焼き付く影 君とならきつく 抱きしめられるさ 僕らだけの 光の影を 今日も連れて 僕らだけの 光の影を 今日も連れて