砂漠の果てにも 乾く街の片隅にも 闇を飲み込んで 明日は訪れる 秒速の日々でダブついた 夢の残骸が出口を メビウスの輪の上で探して 行き場の無いプラグが インプットを求めて 君の名前を呼んだ いま君とここにいる事実が 特別な事のない毎日に 息を飲むほど美しい景色と 胸を焦がすメロディーを 響かせている It’s just like a sanctuary 世界の果てでも あの日の僕らは サヨナラも言わずに 次の約束もしないで 十字路を渡った 差し込んだプラグに流れこんだ 君が歌う音色は ゆるぎない穏やかなハーモニー 性懲りもなく裸の声を預けるように 君の名前を呼んだ いま君とここにいる奇跡が 特別な事のない毎日に 息を飲むほど美しい朝焼けと 今日の訪れを響かせている It’s just like a sanctuary 世界の果てでも もう一度差し込んだ僕らのプラグが 特別で愛しい毎日に 息を飲むほど美しい景色と 胸を焦がすメロディーを 響かせてるから 何度でも 大声で君の名を呼ぶよ 繋いだ手が離れないように 君とならこの美しい景色が 当たり前の朝に訪れる It’s just like a sanctuary 世界の果てでも