会いたい。と想う日々はいつも 恥ずかしいほど盲目で 知りたい。心がつもるたび この感情は声にならないね 消えたい。と願う夜があって 本当はずっと窮屈で 癒えない。不確かな今でさえ 息をする理由(わけ)はただひとつで あなたの視線や、髪も、匂いも 眩暈がするほど愛おしい 繰り返す日々をどれだけ並べても サビでは歌いきれない 零れる血も涙もあなたのものでいい たとえ地球(せかい)の裏側で 生まれ変わったとしても その度に私の心を拐ってよ あなたの視線や、髪も、匂いも 眩暈がするほど愛おしい 繰り返す日々をどれだけ並べても サビでは歌いきれないし なにもかも染められたい