あなたに贈る唄

歌詞

夕陽が沈むころ 各方面からの人だかり 笑ってる人もいれば疲れてる 人もいる ループをしているような同じ 日々の繰り返しで 生きる目的ばかり探してまた 分からなくなってく それでも僕らはそれぞれ生きてく 長い人生のひとかけらの幸せを 見つけて 何げない一言がその人のこれからを 変えてゆく 良いも悪いもあるけれど心は 動かされてく ありえない出来事がこの先で君を 待っている ほらこの1分1秒は何にも 変えられない宝物だから 幼い頃によく口にしていた夢物語 いつからか消えてなくなった 怖さが見えたから 感情のない空　感情のない草木 見上げたり 見下ろしたり時々はさむため息 それでも僕らはそれぞれ進んでく まだ見ぬ明日の道標を上手に辿って さりげない 優しさがきっとこれからの糧となる 無駄なことなんて何一つないと 信じてほしい 叶わないその言葉取り消さないと 叶わない 言霊ってほらよく言うだろう？ あきらめる前に　もう一歩 変わらないこの日々も 変わってゆくこの日々も 追いつけないスピードで今も 過去となってしまってる 悔いのない生き方を 首を縦に振れる生き方を そんな 祈りをこの歌に乗せてあなたに 贈るよ 何げない一言がその人のこれからを 変えてゆく 良いも悪いもあるけれど心は 動かされてく ありえない出来事がこの先で君を 待っている ほらこの1分1秒は何にも 変えられない宝物だから