突き放された言葉さえも逆の意味を 期待してんねん 心のどっかでまた君が 笑ってくれるんやと思うねん 「あぁ呆れてモノも言えへんわ」 そないなこと言わんとってぇな テーブルの向こうの君がえらい 遠くに感じるわ 僕らが出会ってもう3年 口ぐせになってもうた 「ちゃうねん」 ほんまにマジでガチでしょうみ 何も言葉が出てこんねん 情けないのはわかってるんや それでも今は引き止めたいんや 気持ち押し殺してもう君を見送ると 今決めたんや ええんやけど ええんやけど ええんやけど ええんやけど 君がかまへんならそれでええんやけ ど ええんやけど ええんやけど ええんやけど ええんやけど 涙が止まらへんのはなんでやろう 君を忘れられへんのはなんでやろう 慣れていた君の右隣 歩幅もあの時のままやさかい いつ戻ってきてもええのに 今日もスルーでまたバイバイ 離れていく君の姿に 止め処なく溢れ出る涙に 色んなこと思い出す ちゃんと祝えんかった誕生日 変な店連れてってごめんな それでも笑ってくれておおきにな 次はもっといい奴見つけや 変な奴にだけは捕まらんようにな ええんやけど ええんやけど ええんやけど ええんやけど ええんやけど ええんやけど ええんやけど ええんやけど 君がかまへんならそれでええんやけ ど ええんやけど ええんやけど ええんやけど ええんやけど 涙が止まらへんのはなんでやろう 君を忘れられへんでもええやろか