Track by透明受胎
小さな窓から君は手を振る 息を白く染めて笑う 次第に季節は冷たく胸を抉り 優しい音を消した 振り返す手で俺は何を掴み 取るだろう もう2度と灯らない蝋燭を 消していく そう意図して吹き消していく とうに汚れた瞼を擦れば 覚えているよ君の言葉を ぼやきながら 追い越していこう透明な日を 振り向いても、止まらないで 追い越してよ透明な日を、明日を とうに汚れた瞼を擦れば 覚えているよ君の言葉を ぼやきながら