Track bySaïd
どうしようもなく憂いたり いつかの不幸を思い出すのを 映していく目は笑えない いつまでたっても同じだろう いつからそうなったんだろう 感情論ばかりで 不浄にも気づかないな 取り戻したい 遠のいていく記憶に対して 条件反射相槌の つまらない機械みたいだ 抜け出したい 繰り返していく 今日も終わってしまう 不器用な人繋がり 冷めないように保つ熱を しょうもなく過ごす 時間のせいにしたって どうにもならないように 薄れる興味 気づく絶望 どうにかしてみたい 通り越した果てに期待している