星たちが輝いてた 空の下で手を繋いだ わたしだけのオトモダチは 何にも言ってくれないの 丘の上電波塔が なんだかずっと煩いな 一人だけ夢の中で 誰にも聞こえてないようだ 嫌なことばかり見えてしまうの? それじゃ今から逃げ出しましょう きらきらしていた風景が いつか嘘と分かるから 空が光って 全部壊して 二人だけの世界へ 震えた声でまた夜に歌っているの そう いつだって また逃げ出して 孤独の海の中で あなたと笑えたらな よかったのになあ ● ★ ▲ イニシエの人々は消えた 眩しい光の中消えた これでよかったと呟いた もう帰る場所はないな 誰もが冷たい顔して 私のことをずっと無視して 間違いだらけのまま 眠るように生きていたんだ あなたと二人手を繋いで いつか綺麗なところへ まだ泣かないで 夢も見ないで 暗い記憶の中で いつかあなたとまた話せたら良いな 誰もいなくて静かになった 瓦礫の海の中で それでも笑えたらな よかったのになあ イニシエの人々は消えた 暗い闇の中消えた 本当にこれでよかった? もう帰る場所はないな 瓦礫の雨に打たれて 星はもう見えなくなっていた 何が正しいのか 今はもう分からなくなった 嫌なことばかり見えてしまうの? それじゃ今から ■■■■■■■ きらきらしていた風景が いつか虚構と分かるから 空が光って 全部壊して 二人だけの世界へ 震えた声でまた夜に歌っているの そう いつだってまた逃げ出して 孤独の海の中で あなたと笑えたらな よかったのになあ イニシエノヒトビトハキエタ マブシイヒカリノナカキエタ コレデヨカッタトツブヤイタ モウカエルバショハナイナ ダレモガツメタイカオシテ ワタシノコトヲズットムシシテ マチガイダラケノママ イキルヨウニネムッテイタンダ