人は誰でも皆 愛し愛されて 悲しい恋の終わり 知りすぎてるのに いつかその傷跡右手でかくして 左手でまた誰かを 抱くことがなぜできたりする 男には女はわからない 時がいくつ流れても Bye Bye さよならを Bye Bye 告げた夜は 男一人その背中に 星がひとつ流れる きれいな言葉だけで人は愛せない それに気付いたところで まだ若すぎるさ コスモスの咲く頃アジサイは消えて 若い心の傷はいつの間にか 治っているもの 女には男はわからない 涙いくつ流しても Bye Bye 三日月に Bye Bye 操られて 女一人恋の道を 迷い始めている