『王室のヘヴンリーガール、または ヘヴンリー』 「Riot Flower」 丸い地球に産まれた 愛を「愛」と名付けていた 程よく甘い香り、満たされて 月の光を集めてみよう 今夜過ぎに 初恋の頃から変わらないよね 何もかも覚えててね 翻す眼差しの美しさを 何に喩えてみよう? 今から 春の太陽と踊る ヒラリ、舞う蝶の群れ達 赤も黄色も恋を彩れよ さらには行く当てのない今日を 祝い、歌えよ あなたと夢で逢うよ、ドキドキする 心ごと分かっててね 教会の花束、海に投げて 千切れるほど手を振る 手を振る こんな日々が続けば どんな出来事も嬉しい 分かり始めたことは、そう、 「夢見たような日々になる」 初恋の頃から変わらないよね 何もかも覚えててね 翻す眼差しの美しさを 何に喩えてみよう? 今から