ひとりぼっちで夢見てた 「いつかは僕も……」 帰り道の夕映えと影の町を背に 大人んなった僕らの 荷物は多くて 足りない何か探しては 今日も陽が暮れる あの頃は誰もが 変わりゆくものを睨み いまじゃ変われないままの 自分がここにいてる Say Hello 聴こえるかい? 裸足のまんまの僕よ Say Hello 聴こえるかい? 僕の声が どれくらい季節が過ぎただろう もう若くはなくて みんな幸せんなっちゃって 話す接ぎ穂もなくて 青春時代はどうして 苦い記憶ばかり 思い出したくもないのに 風が語りかける 僕はなにを求め そしてなにを失った いつも譲れぬ思いを 抱いていたじゃないか Say Hello 聴こえるよ あの日のまんまの空に Say Hello 聴こえるよ 君の声が 決して大人にならず だけど変わり続けていた そういう日々が 確かに僕らにはあった Ah いまも鳴り響く「Stay Dream」 いまなら分かる あの日出会った言葉の意味も 「Just like a boy」 Say Hello 聴こえるかい? 裸足のまんまの僕よ Say Hello 聴こえるかい? 僕の声が Say Hello 聴こえるよ あの日のまんまの空に Say Hello 聴こえるよ 君の声が