流れてく人並みを ぼんやりとながめてた 君と待ち合わせた いつもの街角で みんな急ぎ足で 両手に抱えきれないほど 誰の為なんだろう プレゼント持って きっと誰かが待ってる 暖かい部屋へ 帰って行くんだろう サンタクロース達 僕らもいつか この町を照らす 明かりの一つに 成れるかな あの時は君を 許せなかった僕だけど 今夜だけは 一人じゃいたくないんだ 君に会えなかった ほんの数日が とても長く 感じていたよ 遠くに見えてきた 君の姿が 色とりどりの町の 光に包まれ まるで天使が、舞い降りて来た様に 僕の心に 飛び込んできた こんな素敵なクリスマスイブに 僕は天使と 朝まで踊るんだ 今日ですべてが 終わりそして 今日から始めよう 君と僕との、、