Track byTANA-P全宇宙フォーク保存協会
僕が雨を 好きになったのは 初めて君と歩いた 雨の日曜日 一つの傘で 寄り添う君 濡れた髪が とても綺麗でした とても小さな傘でした 君のイニシャル入りの 濡れてしまった 君の肩に 手を伸ばした僕 僕が雨を 嫌いになったのは 君と別れた 雨の水曜日 今日を選んだのは 僕でした 別れるなら 雨の日にしたかった とても小さな恋でした 雨に消えた幻 濡れてしまった 君の背中に 小さな傘が 映ってる とても小さな恋でした 雨に消えた幻 濡れてしまった 君の背中に 小さな傘が 映ってる