ひまわりのうたをうたう ぼくのすきな花だから ひまわりのうたをうたう あなたのような花だから 田んぼ道に蝉が鳴く 真っ直ぐ伸びたあの道を ぼくはいつも走ってた 明日を信じ走ってた おーい ぼくがゆく 道を邪魔するものは何かい? おーい ぼくはゆく この命が続くかぎり ひまわりのうたをうたう 太陽のような花だから ひまわりのうたをうたう 一人で咲く花だから おーい 限りなく 降り注ぐ光をこのぼくに おーい かなわない 夢追いかける愚かさをぼくに <♪> 動かない雲をずっと眺めていた 何も疑わず全てありのまま ひまわりのうたをうたう ぼくの好きな花だから ひまわりの種は落ちて ぼくらはまた夏を待つ おーい ぼくがゆく 道を邪魔するものは何かい? おーい ぼくはゆく この命が続くかぎり