終わる気なんてないのだけど あなたの顔を覚えていない いい匂いのする階段で 上手なキスをもう一回だけ 新しい道で子どもみたいな 気持ちだよ タバコでも吸ってみたらいい? あなたのことが大好きよ 頭を撫でてくれないの あなたのことが大好きよ ほんの束の間の夢なの 思い出も何もないから 背中があったかいことと 熱いことだけ残っていて 周りの誰があなたを嫌いでも どれくらい食べなければ 追い付けるの 自惚れている弱さがいい あなたのことが大好きよ お腹が痛くなるくらい あなたのことが大好きよ 本当のことは嘘なの あなたのことが大好きよ どうしてそんなにきれいなの あなたの顔が大好きよ どうしてそんなにきれいなの きれいなひと あなたの顔 大好きなの きれいだから 何日かの 夢だったの 大好きなの きれいだから きれいなひと