吐き気がするな 押し寄せる感情の濁流は また僕を壊して進んでいく 怯えているんだ ノイズみたいなフラッシュバックが また僕を動けなくさせるから 僕の嫌う僕が嘆く 僕はそれにまたのまれてく いつもそうだ僕じゃなくなる まだ痛む記憶の残骸は 棘のように刺さったままで あの日の最善はなんだったの? 思い悩んだって変わらない過去を 追い抜いて 棘さえも君だけのアクセサリー 新たな僕らが生きる番だ 昨日に置いてきた痛みを想い 涙を流すのはもったいないよ 明日君を待っている世界にさ 思い馳せていて欲しいんだ 僕らどんなに走っていても すぐ後ろには暗闇がいる のまれないように速度を上げても 肩にまとわりついて囁く 「諦めたら楽になるよ」 「また失敗するかもよ」 「君にはできっこないよ」 うずくまる背中にひしめく言葉 もう十分耳を貸した 次は君が言い返す番だ ここまで逃げずに戦ってきたこと 何度でも立ち上がってきたこと 後ろを向けば見える、 君が切り開いた道 回り道、茨の道、 それでも日々進んだ君の生き様は 誰よりも美しい 忘れたい愛おしい記憶は 綺麗でいようとしていて 進みたい僕らの足を重くする それでもまだ未来を睨む、 過去は君を強くするから さよならは始まりさ 新たな僕らが生きる番だ
