誰にも気付かれない 道端の石の様に僕等は ずっと迷いながら ずっと転がりながら いつの間にか角を落として 未だに気付けていない 誰もが磨かれた原石だと ずっと迷いながら ずっと転がりながら 知らずに辿り着いた輝きを 拾い上げられた掌の上で 喉を震わせながら待ってる 心の奥覗けそうな程 透き通る石がほら ここで解き放つ 想いは宝石の様に きっと誰かの心も照らすだろう この歌に迷いはないから 光解き放つ 生まれ持った光を これから起こる事全てに 僕は磨かれてゆくよ 生まれた世界は濃い霧でぼやけて 足を震わせ立ち止まってる 頭おかしくなりそうな程 怯えてる君をほら ここから解き放つ 君はもういつかの様に 誰にも気付かれない日々を 思い出す必要は無い 壊れた闇が 見つけた愛が光になって 七色に反射して 心から溢れ出すように輝いてる Life can still shine like a jewelry ここで解き放つ 想いは宝石の様に きっと誰かの心も照らすだろう この歌に迷いはないから 光解き放つ 生まれ持った光を これから起こる事全てに 僕は磨かれてゆくよ これから生きる僕の全てで 君を輝かせてゆくよ