いつも後回しで 自分のことばっかに必死で 「愛してない」が私の いつもの口癖になってた 「そんなことない」って君はいつも 言うけど 喧嘩のたび苦しくて音に頼ってた 君が歌うその声も 歌ってる時の横顔も 大好きだった だから邪魔はしないようにと 沢山泣いて山ほど悩んで、 でも歌う君が大好きだった 私が欲しいのは「本当の愛してる」 君が言う「愛してる」 その言葉響かずに 君が歌うその曲は 何よりも私に響いてたんだ 君への「愛してる」 溢れて会いたいよ 君はいつも曖昧で 捨てるなら言ってよ 「愛してない」って いつも君歌う失恋ソング 横で泣く私には気付かないで 君の夢への近道ならば 私我慢してここから去るよ 去るよ ごめんね言葉で言えなくて 気付けば苦しい時ギター 弾くようになってた 君が歌うメロディ 忘れぬように弾く アルペジオ 約束したね 君にギターを教えるって 君の愛と私の愛の大きさはいつも 偏ってた いつか君が書く歌詞の中に 私はいるかな 君が言う「愛してる」 その言葉響かずに 君が歌うその曲は 何よりも私に響いてたんだ 君への「愛してる」 溢れて会いたいよ 君はいつも曖昧で 捨てるなら言ってよ 「愛してない」って