きっと私は明日も笑うよ 悲しいとか 悲しくないとかじゃなくて 私の暮らしが思っていたよりも 君と離れてしまっていたから 言葉はくだらなく思えて 誰に話しても君には伝わんないし 綺麗な言葉で思い出にできるほど 私なんにもしてないよね いつも少しだけ さみしそうな顔しているの 分かっていたはずなのに 私の暮らしは君がいないことに 慣れてしまっていたんだね ありがとうとかごめんとか 大好きで大切だとか もう意味が無いかな きっとわかってくれるって 言えるほど 私なんにもしてないよね 次に会えるのを 楽しみにしてたなんて 今さらすぎるよね もう何も君には起こらない 抱きしめたって伝わらないのに 傍にすらいないの 君と出会ってから 何度目の夏だろう 君と離れてから 何度目の夏だろう 私はここで 君の知らない季節を知ったよ 君のいない夏が来るそれでも ずっとずっと覚えてるよ ずっとずっと覚えてるよ