放課後の窓ぎわで君が 笑うその横顔話されない 距離だけがやけに 優しかったふざけた声の奥で真実を 隠し続けた何も言えないまま でも心が君の名前を呼んだ 「愛してる」とは言えない たまにで世界が変わってても 君のことをずっと見ていた ただ隣で、夢を見ている このままで思ってた 選んだ言葉の奥に言えるなかった 想いがあった 君の未来に 僕はいない隣にいたかった 気づかない気持ちほど 痛いけど本当だよ 誰にも見せないまま それでも、 君は美しかったこの恋が 報われなくても君を 好きでいられたことが 私の静かな真実 優しいプライド ぼんやりしても忘れない ただそばにいて…ずっとでよかっ たんだ
