言葉にできず 閉じ込めた声 ひとりきりの夜 月さえ遠く やさしさなんて 邪魔になるから 強がりばかり 重ねてた日々 でもね、心が ほんとは知ってた 泣きたいほどに 誰かを求めてた (気づいてた…) (光ってた…) (ほんの少し…) 眠れぬ夜の奥で ひとすじの光 胸の奥に 灯っていた 過去の傷がやさしく 解けていくたび Memory of Light 私は目をひらく 泣きたいのに 泣けないまま 見ないふりして すり抜けた朝 鏡の中の 自分がこわくて 笑顔さえも うまく作れない それでも小さな 願いが残る ほんのひとかけら 信じたくなる (変われると…) (信じたい…) (今この瞬間…) 傷ついた昨日にも 意味があったと 少しずつ わかってきた 涙が終わる場所に やさしさが咲く Memory of Light ここから歩き出す 手を伸ばしても 届かない夢 あきらめるには まだ早すぎて くすんだ空に 願いを描く 心の奥に 灯りをともす 怖くてもいい 不安でもいい 誰かの光に なれたらいい (あの日のわたしへ…) (大丈夫って…) (言ってあげたい…) 夜が明ける前には 一番暗い でもその中に 輝きがある 誰にも見えない場所で 光は生まれる Memory of Light それが私の証 やさしくなりたい 強くなりたい そのどちらにも なれずにいた でも立ち止まる 勇気を知って 少しの光を 胸に抱えた 失くしたものを 数えるよりも 残ったものに ありがとう言おう (生きていて…) (よかったって…) (思える日まで…) 何も言わなくても 伝わる想い 静けさが そっと教えてくれた ひとりじゃないという 記憶が今も Memory of Light 夜明けを連れてくる ひとつひとつが 重ねた痛み わたしを今に 変えてくれた 迷ったときは 目を閉じれば あなたの声が 光に変わる どこにいても 忘れないから このぬくもりが 道しるべになる (そばにいる…) (たとえ遠くても…) (わかってる…) 微笑むことさえも 怖かった日々 それを超えて ここに立ってる 心の奥の記憶が やさしく光る Memory of Light わたしを照らしてる 今はまだ少し 頼りないけど 明日を信じて 歩いていたい 小さな希望 守るように 胸の灯りを 消さないように 忘れかけてた 歌を口ずさむ この声がまた わたしに戻る (はじまりは…) (この手の中に…) (きっとある…) 流れた涙ごとに 光は生まれ 今日という日を 照らし続ける 過去も未来もいまも 抱きしめながら Memory of Light 強くなれる気がした 夜が明けてく 静かな街で 誰より先に 光を見つけた 過ぎ去った日々 全部つれて 新しい朝を 迎えにいこう 何度転んでも 笑えばいい そのたび心が また強くなる (ありがとう…) (さよなら…) (そしてまた…) 私が私である その意味を知る 痛みも光も つながっている 記憶の奥の祈りが 未来を照らす Memory of Light 永遠に続いてく
