貴方の髪に触れる夢をいつもみた 名前など知らない 興味すらないよ 「嘘さ。」 重すぎる空と人が消えた町 貴方と私はいつもそこで逢う レディ レディ レディ なんで泣いてる レディ レディ レディ 笑っておくれ まっ黒なりんご出して「アンタの心」だってさ 友人になれた気がした日に 一瞬世界がふるえていたよ「そろそろ時間だ」 バイバイさようなら! リアルなんて焼いて猫が食ったらいいのに いつも間違って後悔したりして でもその世界にも憎めない所もあるのだろう。 ライクーダーのボトルネックの音楽で目覚めたら りんごが側にころがっていたよ 私は少し胸がつまったよ 静かな世界の私のりんごは何故か 黒くはない