寒い朝にはもう飽きちゃった うんざり 重たいコートの襟かき合わせたり 突き当たり 左に折れると 崖下 急に壊された街並みは みんな剥き出しの 姿 絡まった 記憶の糸もほどかずに イヤな汗 眉寄せ まやかしさ、せいぜい 気温のせい 寒い夜ならまだ幾分マシ 胡乱(うろん)だし お迎え 吐息の塊 そのあたり 月明かり 右に戻ると 登り坂 街灯に負けた 輝きは 3つ4つ程度のものだった くぐもった気持ちと態度 星数に イオロス 見下ろす 怪しげな正解 気温のせい Yeah 永遠に無い 寒がって終わらないぜ 寒がって終わらないぜ 寒がって終わらないぜ 寒がって 寒くってイヤだとしたって The Sun Goddess だって明後日 寒がってばっかりじゃいられないぜ