僕ら映す世界が明日を歪めても 涙ひとつ光らせ駆け抜けていこう Mirror The World 未来Rewrite 答えを探すみたいに鏡を覗いた 少し怯えた僕が泣きそうに笑った 淡く散った虹のかけら 手繰ってまた進もう 逆さまに浮かぶ景色も 見逃せないんだ君となら 遥か見渡す世界が僕ら欺くならば 響き合って高鳴る鼓動が指差す その場所へ向かって行こう 胸の叫びが正解だ 君がいればわかるんだ 大切なものは「ここだ」って 痛みながらキラキラ煌めく 桜並木木漏れ日花火蝉の声 秋の夜風三日月君と触れた雪 遥か見渡す世界が 無惨に砕けていっても 塵となって舞う想い出に やわらかな彩りを描き足そう 僕ら未熟な人間だ 絶望知っては気づくんだ 変わらないものはなくても 未来創り出すのは僕らだ 差し込んできた朝陽が乱反射し光る 鏡に映る僕ら神々しく微笑ってる あと何度こんな景色を 君と見れるの? 全てが眩しくって愛しくて尊くて 遥か見渡す世界を 僕ら抱きしめ進もう 響き合って高鳴る鼓動が 指差すその場所へ向かって行こう 選んだどれもが正解だ 運命だって書き換えんだ この先に何が映っても 真世界創るのは僕らだ Mirror The World True World