吸い込まれそうなほど 高く澄んだ青空 目を細めながら太陽見上げた 容赦なく照らしてく 眩むようなその光 逃げ腰なココロ 見透かすみたいだ 傷つかない道選んだら 楽かもしれないけど 生きる喜び知らずに 過ごしてた日々に 戻りたくないんだ あの日きみに手を伸ばしたら 胸がはじける音 聞こえたよ どれが正解かなんてわからないけど 僕が見つけた居場所だから 今はただこのまま走ってたいんだ 頑張れば叶うとか 保証なんてないけれど 動き出さなくちゃ変わらないよね ぶつかりながら進んでこう 悔し涙ぬぐって 強さ やさしさ学んで 一歩ずつ前へと 近道なんてないから あの日きみに出会えなければ 僕は巡る季節流されて 気づけば大人と呼ばれていたのかな 今日が大切と思えるのは きみがそこにいてくれたからなんだ 確かなものなくても きみが笑ってくれたら チカラがわいてくるよ 奇跡さえ起こせそうだよ 泣けちゃう日もあるけど 最後にはきみと 太陽のようキラキラ笑うんだ 未来も世界中も照らすような笑顔で あの日きみに手を伸ばしたら 胸がはじける音 聞こえたよ 見慣れた景色も 過ぎてく日々も まぶしい色で輝きだしたよ あの日きみに出会えたことが 僕は運命だと思うから 悲しみの雨がやまない時もきみと 分厚い雲隠れた青空を 泣き笑いしながら探していこ