AWA

よん

483
12
  • 2022.10.01
  • 4:11
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歌詞

春 白い 消失感 淡い 憎い 羨望も 段ボールに詰め込んだまま 君の真似して硬くなった 指の先の皮がめくれたんだ カレンダーはまだそのままなのにね やたらと苦い君の言葉を 飲み込むので精一杯だ 水で薄める事ができたらよかったな 与えられたもので溢れた狭い部屋で いつかなんてこないものを 待ち続けてる 逃げることも下手になって ただ先を見つめて 生き急いだ君の焦燥感だけ ここに残っている やたらうるさい君の音に 私の時間を重ねたように 今更分けることなんてできなくて 黒い何かを詰め込んだ日々は エモいの言葉で 片付けられてしまった 君が綴る言葉の意味は まだわからない 生き急いだ君の焦燥感は まだこの部屋にある 与えられたもので溢れた狭い部屋で 君がすぐになくす三角は忘れられて 探すこともせずに 次ばかりを見つける 近くにあることに気がつかないのは 君の悪い癖だ 春 白い 消失感 淡い 憎い 羨望も まだ段ボールに詰め込んだまま

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