いくら時間をかければ どれだけ求めて歩いたら たどり着ける場所だろうか 掴み取れるものだろうか 擦り減ったシューズ以外は 誰も教えちゃくれないのさ 君が歩んだ地獄を 君が乗り越えた痛みを 旅は続いていく中で 来た道を戻ることなど 出来ないのに ならどうして 思い出ばかりが光って 足を鈍らせてる でも 時間ばかりが流れていっても 期待外れが続く未来でも 生きていく闘ってく ただ ただ ただ ひたすらに ひどい言葉で眠れない夜も 愛する人に裏切られても 越えていく歩いていく ただ ただ ただ 前だけに あれからどっかで僕たちは いずれ巡り会える筈だって 心の隅っこでずっと分かっている だから今日も笑えるんだ だから今日も生きれるんだ